ジェンダーフリーはフランス帰りの急先鋒? 〜ジェンダーフリー小ネタpart.3

「part.1」「part.2」に続き、part.3です。id:tomozo3さんが、「多分、chiki氏(id:seijotcp)が何か書く」と書いており、せっかくなので何か書きます。今回も、「週刊少年マガジン」より。




上画像は久米田康治さよなら絶望先生』の39話より。久米田康治のマンガは、特定の社会属性を持ったキャラをステレオタイプに誇張することで「あるあるww」な嗤いを誘うものが多いように思いますが、本件に関してはそれほど激化はされておらず。むしろ「ボスニア=攻撃的スクリプト」の方がすごい。但し、「急先鋒」と「フランス」が、「ジェンダーフリー」についてのイメージとして付随しているのは興味深い。本件に関しての言及は、今のところ2ちゃんねるなどでも見当たらず。


なお、今週の「女性セブン」に上野千鶴子国分寺市の件が記事になっておりました。こちらには事件の紹介のほか、ジェンダーフリーに懐疑を示す「生の女性の声」みたいなのがいくつか。興味があるという奇特な方はそちらもどうぞ。