2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧
再読開始。
食事を摂ったらもう一回読もう。
加藤典洋氏の本を読みながら笑い転げているうちに寝てしまっていた。夢の中で加藤氏に会った気がする。忘れよう。
ノート作り再開。早く終わらせて、『深淵』をふたたび読もう。
休憩。お菓子(゜д゜)ウマー
定期が見当たらず、授業への出席を断念。ふたたび『深淵』を読む前に、図書館で借りていた本の内容をノートにまとめる。再読は夜分に再開か。
渡部先生の授業に向かう。帰宅したらふたたび読もうっと。
読了! すごい! 圧巻! あとでもう一度読み直すことを誓い、昼食を摂ることにする。とてもじゃないが、一度で消化するのはむりでつ。(一回目使用時間:三時間前後)
ふたたび腹痛。これが「生の根源的問題」なのでしょうか…。
腹痛から回復。ふたたび読み始める。
三十九章、一連の「アリバイ崩し」まで読む。あまりの面白さに、腹痛が襲う。
三十五章まで。『牛肉と馬鈴薯』『かのように』に見たような美文の政治的対話がここに。涙落つ。
三十章まで一気に読む。スリリングな描写が続き、思わずスクロールの手が早まります。ミステリー好きにもオススメ。
軽食(バナナ+トースト+スポーツ飲料)を済ませ、読書再開。
悪夢でうなされ、憂鬱な気分で目覚めますた_| ̄|○ ご飯を食べてから、読書再開しよう。台風一過。
二十四章まで読んだ辺りで眠くなりますた(´・ω・)。これで三分の一くらいかな? 少しペースが速すぎた気もするので、読み終わったらもう一度熟読しよう。ご本人の話を伺うのだから、それが最低限のルールだとおもふ。とりあえず、おやすみなさい…。
再開。外は台風。
休憩ついでに、ここでものすごく簡単なイントロダクション。「1985年7月、麻田布満(主人公)は埼玉県与野市の彼の住所(ヨノ・コーポ)から失踪。12年後の1997年4月、布満は北海道釧路市の病院で目覚める。だが、名前は秋山信夫とされ、12年間の記憶が失わ…
十二章まで読み、休憩。すごい読み応えのある文章。生きてて良かった。
パソコンを長時間見ているため、「ヨノ・コーポ」が「オノ・ヨーコ」に見えてきます(ノД`)ごしごし。「マスコミが現に直接に結託しているのは、国家権力・支配階級的情念とであるのか、それとも被支配階級的情念・俗情とであるのか、――総じてそれが、微妙・…
九章まで読む。官能的な、あまりに官能的な! この<性交>の描写は、他では決して見られません。圧巻。
五章まで読み、次のような雑記メモを書く。「映画『心の旅路』は、大岡昇平の『野火』初稿にも出てきていたなぁ」「覚醒と言えば、黒沢清の『ニンゲン合格』を思い出すなぁ」…役に立つのかなぁ(汗)。
三章まで読む。すごく面白い。ちなみに、「おちゃっぴい」という言葉を初めて知りますた。
◆大西巨人『深淵』を読んだ分だけ淡々と記録するよ
こんにちわ、chikiです。すっごく私事で申し訳ありませんが、携帯を新機種に換えまして、るんるんです(・∀・)♪ auの第三世代ケータイ。動画も取れる! ナビゲーションも着いてる! 着うたもついてる! まさに次世代の携帯! でも、お金がない(ノД`)。 そん…
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◆小説がんがれ! 2003年に話題になった5作を取り上げまーす。ルールはただひとつ、意地でも誉めること。本当は腹を立てているのかもしれないが、それを悟らせずに書くこと。これである(笑)。 矢作俊彦『ららら科學の子』 「ノスタルジック68」であり、「…
こんにちわ、「読書推奨blog友の会※」成城支部のchikiです。「読書推奨blog友の会」とは、「文学の衰退」がもはや時節のようなものになった昨今、それでも「面白いから本を読もう」キャンペーンを張ることで読書欲を高めようとすることを活動内容としていま…
◆「憂国呆談 更新される」 今回もスパイスが効いてます。 ◆「小熊英二(公述人 慶應義塾大学総合政策学部助教授)、日本国憲法について語る」 動画です。id:morimori_68さん経由でゲト。 ◆「ウィニー開発の金子容疑者が全面否認「幇助の覚えはない」」 「弁護…
◆第一回:「螺旋型右傾」と名づけてみますた 5月13日の戯言で述べたように、chikiが括弧つきで「右傾化」としたものの内実を明らかにするため、様々な立ち位置から焦点を当てて考察、議論するため、実験的に「連載」をしてみようと思い立ちました。フェミニ…