2004-05-21から1日間の記事一覧

今日のネタ

◆「47氏拘留中にWinny新バージョン登場」 それはすごい。 ◆「働かない若者「ニート」、10年で1.6倍 就職意欲なく親に“寄生”」 重要な問題。 ◆「コナン・ドイル 未公開遺品が競売に」 これは高いのか安いのか。 ◆「THE 100 SCARIEST MOVIE SCENES OF ALL…

翌日分の戯言を10分で済ませ、読書再開。多分、手抜きだとばれないだろう。ふふふ。 大西さんの動画も見られます。 http://www.asahi-net.or.jp/~hh5y-szk/onishi/video-k.htm 2ちゃんねるの大西スレ。議論がちゃんと進んでいる。1さんがすばらしいからだ…

もう気が散る

読み始める。

さっぱり。風呂上りに、『en-taxi vol.5』に掲載されているすが秀実「さらに、踏み越えられたエロティシズムの倫理――大西巨人の場合」を読む。明日もフェミニズムへの反転の問題について触れるのか、楽しみ。

お風呂に入ろう。そういえば、翌日分の戯言書いてない。明日の授業の必読書も読んでない。きゃー!

やはりこの性交の描写が凄い。「琴絵と布満とは、相次いで入浴してのち、行事へ赴いた。それは、実に久方ぶりの行事であった。日野草城《そうじょう》の銅婚式の句に、「春の夜は馴《な》れにし妻も羞《は》ぢにける」がある。なかんずく初手の入念なウォー…

再読開始。

食事を摂ったらもう一回読もう。

加藤典洋氏の本を読みながら笑い転げているうちに寝てしまっていた。夢の中で加藤氏に会った気がする。忘れよう。

ノート作り再開。早く終わらせて、『深淵』をふたたび読もう。

休憩。お菓子(゜д゜)ウマー

定期が見当たらず、授業への出席を断念。ふたたび『深淵』を読む前に、図書館で借りていた本の内容をノートにまとめる。再読は夜分に再開か。

渡部先生の授業に向かう。帰宅したらふたたび読もうっと。

読了! すごい! 圧巻! あとでもう一度読み直すことを誓い、昼食を摂ることにする。とてもじゃないが、一度で消化するのはむりでつ。(一回目使用時間:三時間前後)

ふたたび腹痛。これが「生の根源的問題」なのでしょうか…。

腹痛から回復。ふたたび読み始める。

三十九章、一連の「アリバイ崩し」まで読む。あまりの面白さに、腹痛が襲う。

三十五章まで。『牛肉と馬鈴薯』『かのように』に見たような美文の政治的対話がここに。涙落つ。

三十章まで一気に読む。スリリングな描写が続き、思わずスクロールの手が早まります。ミステリー好きにもオススメ。

軽食(バナナ+トースト+スポーツ飲料)を済ませ、読書再開。

悪夢でうなされ、憂鬱な気分で目覚めますた_| ̄|○ ご飯を食べてから、読書再開しよう。台風一過。

二十四章まで読んだ辺りで眠くなりますた(´・ω・)。これで三分の一くらいかな? 少しペースが速すぎた気もするので、読み終わったらもう一度熟読しよう。ご本人の話を伺うのだから、それが最低限のルールだとおもふ。とりあえず、おやすみなさい…。

再開。外は台風。

休憩ついでに、ここでものすごく簡単なイントロダクション。「1985年7月、麻田布満(主人公)は埼玉県与野市の彼の住所(ヨノ・コーポ)から失踪。12年後の1997年4月、布満は北海道釧路市の病院で目覚める。だが、名前は秋山信夫とされ、12年間の記憶が失わ…

十二章まで読み、休憩。すごい読み応えのある文章。生きてて良かった。

パソコンを長時間見ているため、「ヨノ・コーポ」が「オノ・ヨーコ」に見えてきます(ノД`)ごしごし。「マスコミが現に直接に結託しているのは、国家権力・支配階級的情念とであるのか、それとも被支配階級的情念・俗情とであるのか、――総じてそれが、微妙・…

九章まで読む。官能的な、あまりに官能的な! この<性交>の描写は、他では決して見られません。圧巻。

五章まで読み、次のような雑記メモを書く。「映画『心の旅路』は、大岡昇平の『野火』初稿にも出てきていたなぁ」「覚醒と言えば、黒沢清の『ニンゲン合格』を思い出すなぁ」…役に立つのかなぁ(汗)。

三章まで読む。すごく面白い。ちなみに、「おちゃっぴい」という言葉を初めて知りますた。