まだ(積読or未購読で)読んでいないけれども一言ずつ紹介するよ。

斎藤環『戦闘美少女の精神分析』(ちくま文庫)
東浩紀さんの解説付きでカムバック。


スティーヴン・レヴィット『ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する』(東洋経済新報社)
bewaadさんや稲葉振一郎さんが褒めていたよ。


稲葉振一郎『モダンのクールダウン 片隅の啓蒙』(NTT出版)
グッバイ、ポストモダン


斎藤環+酒井順子『「性愛」格差論―萌えとモテの間で 』(中公新書ラクレ)
「萌え」「モテ」「格差」という、今が旬のキーワードが3つも!


平英美+中河 伸俊(編)『構築主義の社会学―実在論争を超えて』(世界思想社)
新版がでたよ。


菅原和孝(編)『フィールドワークへの挑戦―“実践”人類学入門 』(世界思想社)
挑戦するぞ。


ロバート・A・グーラ『論理で人をだます法』(朝日新聞社)
山形浩生さんの翻訳の文体とイラストのマッチ具合が面白いぞ。