http://www.sbsoken.com/siryo/curry-qa/text/curryhistory1.htm

「炎ジョイ」というサイトがブクマで話題になっていた。サイト上にニコニコ動画風のコメントを重ね書きすることができるサービスらしい。対象サイトのコメント欄を炎上させるのではないが、「炎上対象」を共有することで助長することも起こりうる。2007年流…

先日、参議院議員である松浦大悟さん（松浦大悟 - Wikipedia）から問い合わせのメールをいただきました。今国会で争点として取り上げられそうな「学校裏サイト」「出会い系サイト」「有害サイト規制」について質問するため、これらに関する情報を提供して欲…

「平成18年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」について」によれば、2005年に比べて2006年のいじめ件数が6倍に跳ね上がったらしい。これは、いじめの定義が、 (1)自分より弱い者に対して一方的に、(2)身体的・心理的な攻撃を継続的に…

2007年10月中頃、小山エミさん（id:macska）、井出草平さん（id:iDES）、荻上チキの三名で、井出草平著『ひきこもりの社会学』（世界思想社）刊行記念チャット大会を行いました。そのログを公開いたします。 ひきこもりの社会学 (SEKAISHISO SEMINAR)作者: …

『週刊ダイヤモンド ウェブの真贋』のインタビューに答えています。企業の炎上対策7か条とか、そういうノリの記事に仕上げていただいていますです。

今、ケータイ批判のレトリックについて調べているんだけど、ときおり「欧米では子どもに携帯を持たせるなんてありえない」とか、そういうフレーズをよく目にする。そのたびに「それって、どこの欧米？」と思うチキなのであった。だって、広いじゃん、ヨーロ…

哲学で博士号取る予定の俺が、どんな質問にも哲学的に答える 結構まじめに答えていて面白い。自分ならどう答えるかと考えてから読んでみたら、回答が近いものが割と多かった。実は身近な人だったりして。

奈良の巡査、ミクシィ書き込み「明日は暴走族一斉検挙」 政治家の人も議会中にメールしたりしてますし。

【文化】書評：ウェブ炎上 ネット群集の暴走と可能性 [著]荻上チキ 記念age。書名と香山さんの書評がトピックスになることで、あたかもネット批判や「ネット群集」批判をしていている本、あるいは「炎上」が「ネット特有」だと主張している本のように受け取…

A SEED JAPANのサイトに、1年前にインタビューに応じたジェンダーフリー・バックラッシュはなぜ起こったのか（PDF）が載っています。 今週の『週刊文春』で、井上トシユキさんが拙著『ウェブ炎上―ネット群集の暴走と可能性』を取り上げてくださっています。

「スイーツ（笑）」とは ↓ ライフハック（笑） やろうやろうと思っていたのに、先をこされた（笑）。２ちゃんでもスレがたってる。とりあえず「俺色（笑）」とか「洒落金男（笑）」とかも追加希望。 トライブを選択すると、他のトライブのどれかには必ず嘲笑…

読みたいです。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1413371 ニコニコにうｐされてました。

特集：第５３回学校読書調査（その１） 特集：第５３回学校読書調査（その２） 特集：第５３回学校読書調査（その３） 全国の小・中・高等学校平均読書冊数及び全く本を読まない児童の割合 女子にはケータイ小説がかなり人気。

いま、ニッポンの若者たちの心のありようを探求する研究者として注目を集めているのが、精神科医の斎藤環。斎藤は、国内では推定100万人とも言われる「ひきこもり」の研究の第一人者だ。1000件以上の臨床経験から治療を実践してきた。 そして、斎藤はもう一…

“いじめ学”の時代作者: 内藤朝雄出版社/メーカー: 柏書房発売日: 2007/10/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 56回この商品を含むブログ (40件) を見る

http://seibun.nosv.org/maker.php/shisou/ あそんでみれ。 こんな感じ。

メルマガ「週刊ビジスタニュース」に、『学校裏サイト』と『ウェブ以後』のコミュニケーションという文章を寄稿。「学校裏サイト」についてここしばらく調査中。まとまった文章をいずれ書きたいなと思っていたり。 TBSラジオストリーム・ブックレビューにて…

しかも社会学板にて。 僕は８：２で保守派、という感じです。 無条件の伝統主義には反対だが、無反省に伝統を変えるのも反対。 女系天皇については、平沼赳夫が言っているような、男系だから伝えられた染色体のＸＹのＹのほうが、１０００年以上続いていたの…