告知たくさん

まずは、「αシノドス 15号」を配信しました。目次は下記の通りでふ。

【1】編集部より / 芹沢一也
【2】シノドスセミナー / 吉田徹
   「ニッポンの民主主義(前半)」
【3】緊急寄稿 / 飯田泰之
   「世界一マクロ経済政策が下手な日本」
【4】レポート / 吉田徹
   「トルコ : ボスフォラス海峡の橋は揺れる」
【5】連載レポート / 峰なゆか
   「AV女優からみたAV業界2 : AV女優になる〜なってから〜引退」
【6】情報通信 / 河村信
   「河村書店 : 人文・社会(学)系ニュース―日々編集中」


それからみなさまお待ちかね、「αシノドス」のバックナンバー、および「ナツカレ2008 ソシオクリティーク」のDL販売が可能になりました!ドシドシgetしてくださいまし。

こちら


それから、フリーペーパー化した『インタコミュニケーション』の創刊号で、濱野智史さんと共同執筆で短めのコラムを寄稿しています。今後の『インコミ』、および濱野さんと予定している共著のスタンス説明として機能するような内容になってるかと。共著もNTT出版を予定しているので、期待しててください。



これが表紙。見かけたら手に取ってください。まだ配布してないのかな? もうじきあちこちに並ぶそうです。表紙に僕らの名前はないですが、番外編扱いだからだそうです。べ、別にハブられてるわけじゃないんだから!


あと、『奇刊クリルタイ』のインタビューに答えてます。文学フリマにも参加するみたい。内容を一言で言えば、「chikiはなぜ非モテ論壇に興味が湧かないか」です。後にも先にも、非モテについて触れるのはこのミニコミだけになるかと。いやあ、敵を増やしそうだ。別にいいんだけど。ついでに文学フリマで、誰か『ソシオクリティーク』委託販売受けてくれないかなぁ。今からじゃ無理か……。


文フリといえば、ゼロアカ道場破りに参加している筑波批評社さんのミニコミにも、簡単なコメントを寄せています。サンプルをいただきましたが、いやー頑張ってますね。応援してますんで、当日は楽しんできてくださいまし(フライングで感想を許してもらえるなら、文脈メイク術やコンテンツ化力については「もう少し頑張りましょう」だけれど、個々のマテリアには素直に発見させられるところが多かったです。手に取って損はしないでしょう)。

http://d.hatena.ne.jp/tsukubahihyou/20081108/1224340076


加えて、『Review House2号』に短めの橋口亮輔論を寄稿しました。『ぐるりのこと。』をテクストに、荻上直子の「癒し」と比較して橋口の「癒し」がいかに容赦ないのかを書いてます。

http://assaito.blogzine.jp/assaito/2008/10/review_house_02_55d0.html


そういえばシノドスの68シンポが記事になってました。
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200810220084.html