各新聞社のリンクポリシーまとめ。

各新聞社の「リンクポリシー」をまとめてみる。




「asahi.com : リンクについて」

  asahi.comにリンクを張った際は、そのホームページの内容とアドレス及びリンクの趣旨、お名前、ご連絡先、下記の注意事項を了解した上でリンクした旨などを記載して、お問い合わせフォームからお知らせください。asahi.comの趣旨に合わない場合や、朝日新聞社の事業や信用を害する恐れがある場合は、リンク自体をお断りすることがあります。なお、編集・更新の都合により、サイト内の各ページは予告なく変更・削除されることがあります。リンクを設定いただいても、短期間でリンク切れとなる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
1.リンクを設定する個所には、asahi.comへのリンクである旨を明記してください。記事見出しから当該記事ページへリンクを設ける場合も同様です。単に「今日のニュース」としてリンクするなど、情報発信源を誤認させるような形でリンクを張ることはお断りします。
2.asahi.comasahi.comのニュース記事にリンクすることをうたい文句に広告を募集したり、商品を売ったりするなど、営利を目的とした場合のリンクは承諾できません。
3.いわゆるフレームリンクなど、asahi.comの内容を他のコンテンツと組み合わせて表示するリンク、及びasahi.comの内容が単独で表示される場合であっても、リンク元のホームページの一部として表示される形のリンクはお断りします。
4.その他、一般に朝日新聞社の信用にかかわるようなリンクの仕方はご遠慮ください。


要約:リンクは事前に連絡してくれ。ペナルティは特になし。



「産経Web、ZAKZAK、sanspo.com、「著作権」について」

2.産経Web、ZAKZAKsanspo.com、「著作権」について
 「産経Web」や「ZAKZAK」、「sanspo.com」など産経新聞夕刊フジサンケイスポーツのウェブサイトにおける情報の著作権産経新聞社または情報提供者に帰属します。
 私どもの記事が必要な場合は事前にご相談ください。産経新聞社は記事の転載などのご希望に対し「記事使用申請」で許諾するなどご相談に応じております。
 私どもの承諾なしに、ホームページや携帯電話サイトなどにテキストや写真、図面を転載したり、クリッピングなどに利用することは「著作権法違反」にあたります。
 なお、弊社は、見出しについても、著作物としての創作性があり、本来、著作権があると考えます。
 新聞の著作権に関する産経新聞社の見解は日本新聞協会の「ネットワーク上の著作権について」(http://www.pressnet.or.jp/info/kenk19971100.htm)に準じています。

3.「リンク」について
 「産経Web」や「ZAKZAK」、「sanspo.com」など産経新聞のホームページにリンクをはる場合、そのリンクにより(1)弊社の社会的信用が損なわれる、(2)経済的損失が生じる(3)記事内容や編集意図が損なわれるなどの場合、お断りする場合があります。リンクを張る場合は原則としてトップページにお願いします。また、トップページにリンクを張る場合、許諾は必要ありません。


要約:原則トップページにリンクしてね。でも産経の悪口があったら断るかもよ。



「リンクポリシー : サイトポリシー : YOMIURI ONLINE(読売新聞)」

ミウリ・オンラインへのリンクは、原則として自由ですが、リンクを希望する方のウェブページの内容や、リンクの方法、リンク先によってはお断りする場合もあります。リンクされる場合は下記の事項に従って下さい。

リンクを了承するサイト
 読売新聞社では、リンクはヨミウリ・オンラインのトップページ
http://www.yomiuri.co.jp/ および個別サイト(DAILY YOMIURI ONLINE大手小町、医療と介護など)のトップページにお願いしております。ただし、リンクされることによって編集意図が損ねられる恐れがあるサイト等の場合はご遠慮いただきますので、あらかじめご了承下さい。
 また、個別記事へのリンクは原則としてお断りしております。特別な理由がある場合は、その理由を付して読売新聞社の了承を得てください。

リンク条件
リンクの条件は次のとおりです。

読売新聞社の名誉や品位を損ねたり、経済的損失が生じるような材料としないでください。
読売新聞社保有するロゴやマーク等の登録商標は使用しないでください。
読売新聞社のウェブページにリンクしていること自体を営業の手段にしないでください。
必ず読売新聞社のニュースページへのリンクである旨が分かるようにしてください。独自に作ったリンクボタンの使用をしないください。
独自のフレームの中に、読売新聞社のウェブサイトを取り込んだ形のリンクをしないでください。
ミウリ・オンラインの記事にある見出しを、貴サイトに表示したうえでリンクをすると、読売新聞社の著作物を使用することになり、著作権法に触れることがあります。見出しを表示される場合は、読売新聞社から別途、承諾を得てください。場合によっては、使用料を支払っていただくこともあります。
リンクによってトラブルや損害賠償問題等が発生した場合には、リンクされた方の責任および費用で処理してください。読売新聞社が損害をこうむった場合には、当社からも損害賠償等を請求することがあります。なお、読売新聞社の了承なく、リンクされた場合も同様とします。


要約:個別記事にはリンクしちゃだめ。リンクしても、読売新聞の悪口はだめ。場合によっては金払え。



「NIKKEI NETへのリンクについて 」

NIKKEI NETなど日本経済新聞社が作成するホームページのフロントページや各コーナー、特集のトップページなどへのリンクは原則として自由ですが、リンクを張った場合は、リンク先のページとURL、リンク元のホームページの内容とURL、リンクの目的などを記載してお問い合わせページでご連絡ください。
リンクの仕方やページの内容によっては、お断りする場合があります。 リンクをお断りするのは次の場合です。
(1)営利目的や勧誘を目的とするなど、NIKKEI NETの趣旨に合わないホームページからのリンク
(2)NIKKEI NETのコンテンツがリンク元のホームページの一部に見えるような形のリンク
(フレームの中にコンテンツを取り込むような形のリンクなど)
(3)個別記事へのリンク
リンクを張る場合には、日本経済新聞社のホームページまたはNIKKEI NETへのリンクだとはっきりと分かる表現・記述をしてください。ただし、NIKKEI NETのロゴマークは リンクボタンとして使わないでください。


要約:リンクは自由だけど連絡しなさい。つまりは無断リンク禁止?




「毎日新聞:著作権について」

 このに掲載されているコンテンツの著作権毎日新聞社またはその情報提供者に帰属しています。サイト上の記事、写真、図表などを無断で転載することは「著作権法違反」になります。

このサイトのコンテンツを、著作権法上で認められている「私的使用」や「引用」の範囲を超えて利用する際は、毎日新聞社の承諾が必要となります。

 なお、著作権に関する見解は日本新聞協会の「ネットワーク上の著作権について」に準じています。


要約:私的使用や引用はOKだけとミラーはだめだよ。ちなみに、URLが「テョサクケン」になってます。




感想。webに限らず、他人が「発信者の意図」通りに発言を理解・利用してくれることは一旦あきらめた方がよいと思う。