リンク集。

※5月10日に更新しています。



「イラクで邦人拘束、英警備会社員…重傷か」
イラクで斎藤昭彦さん(44)が人質になったと報道されています。仕事中の拘束とのこと。



【内容】
イラクイスラムスンニ派武装勢力「アンサール・スンナ軍」を名乗るグループが、9日、イラク西部ヒート近くで、激しい戦闘の末に日本人を拘束したとする犯行声明をウェブサイト上で出す。声明によると、男性は斎藤昭彦さん(44)。重傷を負っているもよう。ウェブサイト上には、斎藤さんの旅券と身分証明書が映された。米英軍と契約する警備会社の警備員だった可能性が高い。




http://www.sankei.co.jp/news/050510/kok006.htm(産経)
http://topics.kyodo.co.jp/feature01/archives/2005/05/post_115.html(共同)
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050510k0000e030023000c.html(毎日)
http://www.asahi.com/international/update/0510/011.html?t5(朝日)
http://cnn.co.jp/world/CNN200505100001.html(CNN和訳)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050510-00000033-san-soci



「自己責任」という声も既に聞こえる一方、「仕事なのだから」「バカのわがままで行くのと任務で行くのでは全く違う」という書き込みも多く見受けられます(あるいは「静観」宣言)。一見したところ、やはり「心情的に許容出来るか否か」という議論がほとんどに見えました。「戦争をするためにイラクに行った」という書き込みがあったりするのは、これまでの「事件」と一見すると別の意見にも見えますが、「イラクに行ったのだから」という前フリがつけば「(死んでも)しょうがない」という言葉がすぐに付いてくる状態はあまり変わりないようです。




「報道機関」ルートからの情報がちょっと少ないので、情報収集してみたいと思います。