勝手に決定、2004年の小説ベスト5。

こっそり続けていた「評論家が選ぶ今年の3冊を淡々と記録するよ。」の更新を終えましたー。評論家が選んだ2004年のベスト5冊は、勝手に以下の通りということにしたいと思います。






柳美里「8月の果て」
笙野頼子「金毘羅」

古井由吉「野川」

大西巨人「深淵」
桐野夏生「残虐記」






chikiはこの中では「金毘羅」が一番好きです。2005年はどのような小説が登場するのか、楽しみにしたいと思います。ふっふん。ふふん。ふんふんふん。