今日のネタ

「1969年に東大モトクラシーという運動があったらしい」
普通は知らないものだよね(汗)。


「3大少年誌の広告掲載料金比較」
参考になります。ジャンプ高っ!


「2004年10大ニュース〜個人ニュースサイトの巻〜」
今年も色々ありました。で、「3バカ」とか安易に書いている人が多い。ニュースサイト運営者にもぷちナショナリストが多いんですね。


「このライトノベルがすごい!2005/リンク集」
「回顧2004 文学 小説は役割を終えたのか」
小説をめぐって、今年も色々ありましたね。純文学では綿矢りさ金原ひとみの「芥川賞騒動」から始まって、深淵、8月の果て、アフターダーク、金毘羅、残虐記人のセックスを笑うな、みんな元気、介護入門などなどなど、気になる作品や動きがたくさんありました。この二つの記事を並べたのは、比較したらなんかとても象徴的なタイトルだと思ったからです。ネアカとネクラとか、そう単純なものでもないと思いますが、純文学は一見元気がないように振舞ってしまいますね。
それでもなんだかんだ言って、年末だということで様々な雑誌で「今年の3冊」といった企画を様々な評論家が行っています。それなら「この純文学がすごい! 2004年を振り返って」とか出来ちゃうのではないでしょうか。リンクの「6氏が選んだベスト3」も面白いし。よし、どうせならこのサイトでまとめページを作っちゃおう。
企画は二つ考えています。ひとつは、「評論家が選ぶ今年の3冊を淡々と記録するよ、もうひとつは「サイト運営者が選ぶ今年の3冊(小説限定)」です。時期的にちょっと遅くなっちゃいましたが、来年の1月くらいまでに完成させられればいいかな、と思ってゆっくりやっていきます。皆様からのタレコミやトラバをお待ちしております!