本日のつぶやき

InterCommunication No.50』の目次を以下に書き出します。







―特集:New World Disorder 新世界無秩序
◇対談 岩井克人島田雅彦「<ブッシュ>以降にこそすべては始まる」
西部忠「組織と個人の関係=コミュニケーションの再構築は可能か?」
マイケル・ハートアントニオ・ネグリ「なぜ私たちは多角的なマグナカルタを必要とするのか?」
小泉義之「八月テーゼ──弱さと強さ」
西島大介「戦闘なんでくだらないぜ。俺の歌を聴けー!! ──最高に滅茶苦茶に容赦なくやること」
パオロ・ヴィルノ(インタビュー 聞き手 廣瀬純)「診断=状況分析から予後=見通しへ」
北田暁大 ディスコース・ネットワーク──2000 第1回 「「これが、あれを滅ぼす」/接続不安」
レフ・マノヴィッチ(堀潤之 編・訳) ニュー・メディアのアルケオロジー第1回 「リアリティ・メディア──DV、特殊効果、ウェブカム
斎藤環 メディアは存在しない 第8回 「メディアのオートポイエーシス(後編)──「基礎情報学」の批判的検討」
椹木野衣 art & scienceの現在形 第1回 「アート&テクノロジー」の反転
レム・コールハース(川田潤 訳) ポリティカル・ポレミカル・ポエティカル 第1回 「北緯四〇度四二分西経七〇度〇分 猥雑と、純白のブリーフ 衰えつつあるニューヨークの力」
坂本龍一(text=後藤繁雄) 坂本龍一 skmt2 第7回
蓮實重彦 思考と感性とをめぐる断片的な考察 第1回 「絶対の貨幣」
渡邊守章 劇場・身体・テクスト 第1回 「ピナ・バウシュあるいは「タンツテアター」──『魂と舞踏』の余白に」
青山真治 アメリカ映画の現在 第2回 「キャメロンとタランティーノ
藤幡正樹 パラレル・リアリティ 第1回 ゲスト・和田純夫 「量子物理学の多世界解釈
後藤繁雄 美食文体論 第1回 「夏の京都で。女につれられ鮎を食いにゆく」
◇中俣暁生 著作権の変容をめぐって 第1回 「<工学化>後の書物と著作権
田中純  美の廃墟──死のエスティクス 第1回 「「ファシズムの美学」再考」
稲葉振一郎  片隅の啓蒙 第6回 「公共社会の基本枠組」
◇スーザン・ソンダク(木幡和枝 訳) 「消し尽くされない言葉 世界の同時性を生きる」
渋谷望 「自己」のテクノロジー 上  「債務を通じた統治」
松浦寿輝 正面からのまなざし──小津からゴダール






















…総集編? オールスターズ? か、買います…。