書評を載せる。

「作者の像」がまるで見えません。

こんにちわ、chikiです。本日は早稲田大学にて行われた、石原千秋先生を招いて行う自主ゼミに参加させていただきました。一冊のテクストをたたき台に、全員が書評を800字で書いたものを持ち寄り、互いのを比べながら議論を行うという形式で行われたのですが、こういう形式の議論は初めてだったので、とても新鮮でした。立場が分かりやすくなる点は、メリットとしてアリかも。久々に先生と飲めて、嬉しい限り。というわけで、ほろ酔いでの更新です。むふ。




折角なので、chikiが書いた書評を多少筆を加えて掲載するという戯言を。