告知

明日になったので、再度告知をします。

1968+40 全共闘もシラケも知らない若者たちへ
1968年、世界中の大学で紛争の波が巻きおこった。日本でも既存の左翼を批判して学生たちが立ちあがり、〈自由〉を求めて警官隊と激しい攻防戦を繰り広げた。あれから40年。あの体験は何をもたらしたのか。また、その記憶は、これからの我々にとって何になりうるのか。多様な切り口でこの問題を論じてきた、幅広い世代の論者たちと、東大闘争の内部を目撃した唯一の写真家、渡辺眸のスライドショーが届ける、新しい「1968年」。
基調講演/渡邊一民 
司会/芹沢一也 荻上チキ
パネリスト/絓秀実 酒井隆史 橋本努 鈴木謙介
写真協力/渡辺眸

日時:2008年9月23日(祝) 開場13:30 開演14:00
場所:立教大学池袋キャンパス11号館地下AB01教室
定員:500名(入場無料)
http://kazuyaserizawa.com/synodos/sympo/


ぜったい来てね! それから立教といえば、10月24日に、下記のシンポジウムに参加します。

社会学部創立50周年記念国際シンポジュウム
「アジア社会学は可能か―アジアにおける社会学の現状と展望―」
研究発表(セッションIV)「ポピュラーカルチャーの越境と受容、インターネットの隆盛と課題」
登壇者:
Ran Wei (University of South Carolina)
荻上チキ(批評家、ブロガー)
伊藤剛 (武蔵野美術大学)
吉澤夏子(立教大学
http://univ.rikkyo.ac.jp/shakai/50th_symp_j.html


詳細はまた。