古本たすきをいただいた。

「日本近現代文学とわたし」さんから、「古本たすき」をいただきました。ありがとうございます。淡々と答えてみたいと思います。




1.1か月に通う頻度は?
平均、2回くらいでしょうか。最近は、ネット古書やAmazonなどで済ませることが多いです。



2.最近買った古本は?
山口昌男『知のルビコンを超えて』(人文書院、1987)。衝動買いです。古本屋で買うのは、こういうオムニバスな感じが好き。ちなみに個人的には、対談モノが好きです。普段は、「現代思想」「ユリイカ」「別冊宝島」など、雑誌のバックナンバーを買うことが多いです。



3.100円均一等でうれしかったものは?
100円ではないですが、雑誌のバックナンバー特集などは嬉しいです。大人買いしちゃいます。



4.好きな古本屋を3軒
古本屋の名前を覚えないのですが(汗)、本郷の大学堂書店、下北沢のドラマ(チェーン店)、同じく下北沢の幻游社には頻繁に出没します。大学堂書店は、「現代思想」や岩波文庫等が安くて多いので、chikiのような人文系古本初心者にはオススメ。下北沢のドラマは、映画や音楽、企画モノなどで掘り出し物が結構多い。幻遊社は、オーソドックスな品揃えの、骨太な古本屋。フーコーネグリスローターダイクなどの大著は大抵ここで買いました。



5.たすきを渡す3名
浮かばない…。「たすきくれ!」という方、いらっしゃったらトラバかコメントください(汗)。