今日は雨でした。

台風接近中。。。

こんにちわ、chikiです。





皆様には本当にどうでもいい話ですが、chikiのケータイの液晶画面が壊れちゃいました。






壊れたのは液晶画面だけなので、電話には出られますが、メールが読めません。また、chikiは学生時代から、ティーチャーの目を盗みカバンやポケットの中でノールック・メルメルしていたので、ケータイを見なくてもこちらからはメールを送る事ができますが、相手のが読めなければ返信ができません。とりあえずテキトーに「了解。また後で連絡するね。」とか返信したら事足りる気もしますが、親に連帯保証人にだけはなるなと言われているので、万が一のことを考えてやめておきました。





というわけで、機種を変更しようとauショップに行ったchiki。親切そうな店員さんに「防水加工で頑丈なケータイはありますか?」とたずねた所、「そんなものはない」と、とても親切なお答え。「あれー? でも、SNAIL RAMPが防水ケータイのCMしてたりしてませんでしたっけ」とchiki。「ずいぶん懐かしい話ですね。その季節ごとにモデルが変わるので、防水加工はある時とない時があります。それから、そのCMはまだKDDIの頃です。そして、SNAIL RAMPは現在活動を休止中です」と、とても親切な店員さん。なるほど。





なんで防水モデルがあるかどうかを聞いたかというと、また壊れたら面倒だな、というのが半分と、水のある所でもしゃべりたいな、とか、地震とかテロとかあっても使いたいなー、なんて思ったりしたからでした。





そんなことを思わされたのは、次の二つの資料を見たからです。wikipediaの「携帯電話」を読むと、「携帯電話・PHSの普及拡大などにより固定電話の利用が減った。特に、新生活を始める若者は電話加入権の負担を嫌い、また、携帯電話だけで困らないことから固定電話を設置せず、携帯電話だけを持つ者もみられる。また、もっぱら外出先で利用される公衆電話は携帯電話の登場によりあまり利用されなくなった。日本における公衆電話の設置台数は、1989年の約83万台から2003年には約50万台に減少している。」とあり、また、東京大学で災害に関する研究を行っている社会心理学者、廣井脩教授の資料(15枚目以降参照)によれば、公衆電話はこのまま11万台くらいまで減らされるとのこと。




「災害時優先電話」たる公衆電話が減るなら、やはり有事のホットラインはケータイ。混線していたらいちユーザーにはどうしようもないけれど、それでもいざとなればライトにもなるしラジオも聞けるし、結構大事かもしれない…なんて思いつつ、チキンにも修理の依頼。あ、保障期限だとお金かからないんですかっ!? ぜひっ、ぜひそれでっ!!






というわけで、SNAIL RAMPと防水加工ケータイの復活を願うchikiでした。モッシュ







余談。「廣井脩」でぐぐると、目から鱗の防災情報がずらり。ちょっとだけ紹介。
「今、災害時の情報を問う」
「情報過多で増殖する「風評被害」」