本日のつぶやき

◇『早稲田文学』2004年9月号
フレドリック・ジェイムソン「「芸術の終り」か、「歴史の終り」か?」(大橋洋一・河野真太郎訳)が見所ですな。
笙野頼子ドン・キホーテの執行完了 ―RE・文学死んだよね? ―ハァ?喪前(おたく)が死んでんだよ、アーメン」が祭りを起こしてますな。





◇『國文學 解釈と教材の研究』2004年9月号「特集=翻訳 ―翻訳とは何を翻訳するのか」
柄谷行人「翻訳者の四迷 ―日本近代文学の起源としての翻訳」がのっている…ざわ…。
四方田犬彦「ドゥルシネーア ―イスラエルにて」が強烈…ざわ…。
・小林千草っ…、小林千草がいるっ…!!(個人的なトラウマ)





◇『装苑』2004年9月号に、ピナ・バウシュ×山本耀司掲載。
◇『図書新聞』(2004/8/14)に、北田暁大「思想時評」掲載。
◇8/15の日本経済新聞に、蓮實重彦「「人情紙風船」と召集令状」、柄谷行人マルクスは「自由」だった」掲載。