2日後に書いた付記

と、ここで架空請求のネタを扱ったところ、とても多くの方に「架空請求+○○(各々の会社名)」「架空請求+△△(葉書の文面)」等の検索ワードで当サイトにお越しいただいております。(たった2日で検索ロボットに引っかかったことにも驚きですが)これほど多くの方が同様の葉書を受け取っているのだと知り、ビックリです。一体どれだけの量の葉書が出回っているのでしょうか? いち、じゅう、ひゃく…たくさーん! サルなchikiには予想が付きません。



色々調べたところ、対策としてはやはり「払わない+連絡しない+通報する」が鉄則のようです。また、ネタとして電話しようとしても、基本的に184発信や公衆電話からの発信では出てくれないようですので、ネタにするのは諦めましょう。また、詳しくはリンク先の架空請求対策系サイトを見ていただければ分かりますが、正式な請求書の類が、お粗末な葉書やメール一通だけで済ますことは絶対にありません。電話料金やガス、電気代等の請求書でも、絶対に中身が他の人の目に付かないような形で、しかも間違いなく本人に届くような形を選んでいますから、ましてや文面丸見えの官製はがき一枚、メール一通で済ませるということはまずないでしょう。「おや?」と思ったら、即座に通報、相談しましょう。



上でも述べましたが、今回chikiの元にきた葉書はどうもここ最近流行っている類のものみたいです。もしかしたら、皆さんや皆さんの家族、ご友人の元にも近いうちに届くかもしれません。というわけでとりあえず、架空請求に気をつけようねキャンペーン」みたいなのを試みてみようかな、と。blog等を持っている人は「http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20040728」や「http://www.yumenara.com/」にリンクを貼って、「架空請求が流行ってるらしいから、気をつけようねー」と一言添えてみてくれませんでしょか。当サイトでも色々リンクを貼っているので、多少の対策にはなると思います。当サイトにリンクを貼っていただいた方は、28日分のコメント欄にURL(はてなユーザーは不用)と共に「貼ったよん」とか書いてくれると嬉しいです。





被害が増えないように気をつけてくださいまし。