ちょっとだけ。

シノドス・セミナー後記200801
橋本努さんが、先日行われたシノドスでのセミナーについて書いてくださっています。シノドスセミナーには、ゲストの方のスピーチに芹沢一也さんやchikiが応答していくだけでなく、参加者や飛び入りの方が議論に参加するところが魅力。橋本さんもお書きいただいているように、現在いくつか媒体や企画の準備を進めています。もうすぐ告知できるかと思いますので、どうぞお楽しみに。

ところで改めて言うのもアレですが、chikiの専門は社会学ではありません。もちろん「社会学者」を名乗ったこともなく、これからそう名乗ることもないでしょう。橋本さんに「社会学者」認定していただくのは光栄ではありますが、たまに「社会学者の立場から」みたいなコメントの振られ方をすることがあるので、念のために再度アナウンスを（笑）。しかしテクスト論、メディア論はそれぞれ何かの領域の下位ジャンルだと思われていそうだし、「いや、もともとの専門は文学で」とか言っても、だんだん説得力がなくなって来ている件。もうだめぽ。